水と緑豊かな郷「荻生(おぎゅう)」 | 富山県黒部市/荻生の舘

神明社

神明社(長屋地区)

見どころ

神明社は、伊勢神宮を総本社とし、天照大神を主祭神として祀る神社のことです。神明(しんめい)神社、皇大(こうたい)神社、天祖(てんそ)神社などともいいます。
伊勢信仰は伊勢の神宮に対する主として庶民の信仰をいい、元は祭神の天照大神が皇室の祖神とされているため、農耕儀礼と密接に結びつき広く信仰を集めてきました。

もとは長屋新村(村社)山越850番地に鎮座。天明6年(1786)3月にこの神社を加賀藩へ届けでたと言い伝えられており、それ以前にこの村が開拓され、神社が建立されたと考えられています。それ以来、神紋は加賀藩の梅が使用されています。
慶応元年(1865)に現地番に移転されました。

さまざまな神社絵馬も奉納されています。

神明社

INFOMATION

名称 神明社
所在地 富山県黒部市荻生
備考 ■祭神 天照大神
■火祭 2月17日
■春祭 3月26日 
■田祭 6月23日
■秋祭 10月17日 

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